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Author:シーマン
マリノス、ロッテ、ELT、高校野球を愛している受験生です。

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CL決勝T1回戦2nd Leg
セルティックは敵地オールド・トラフォードに乗り込んだ。
前回の試合とは違い、ヘッセリンクが復帰。
直前のリーグ戦、チャールトン戦ではレギュラー陣で挑み2-0で勝利。
「勝ってマンUと戦うのと負けてマンUと戦うのでは士気が違う。」
というシーマンのコメントには並々ならぬマンU戦への思いが
込められていた。

試合は序盤からセルティックペース。
リーグ戦では中々見せる事の出来なかったパスワークから
マンUゴールに襲い掛かる。
そして、18分。
ついに待望の先制点が生まれる。
長谷部のパスを受けたグラベセンがPAやや外から
ミドルを叩き込みセルティックが先制した。
キャプテンのグラベセンが貴重な先制点を取る。

更にセルティックの猛攻は続き、33分には大久保のシュートの
こぼれ球をヘッセリンクが詰めようとしたが
相手DFのクリアにあってしまう。
しかし、前半ロスタイム。
枝村のスルーパスを受けた俊輔がPA内右から切り込み
G.ネヴィルを交わして左足でシュート。
一瞬枠外かと思われたシュートは美しいカーブを描き
ファンデルサールの左手の先をすり抜け、ネットに突き刺さった。

前半は2-0で折り返した。
この時点ではセルティックは負けない限り1回戦突破が決まっていた。
全くといって良いほど、マンUに攻撃をさせなかった
セルティック守備陣。このままいくと思われたが・・・。

後半に入ると、セルティックの選手たちの足がだんだん止まってきた。
マンUは、ウーゴ・ビアーナ、C.ロナウドのポルトガルホットラインを
中心にセルティックゴールに襲い掛かろうとしている。
懸命に守り抜こうとするも、21分に
C.ロナウドのスルーパスに抜け出たルーニーが
綺麗に左足で流し込んで1点差にするゴールを決めた。
しかし、この時点でマンUは後2点取らなければいけない。
時間だけが刻々と過ぎていく。
セルティックは中々ボールを奪えないでいたが
マンUにも中々思うような攻撃をさせないでいた。
が、その集中力の一瞬の途切れをあの男は見逃さなかった。

39分、途中出場のジーナスがキーパーへバックパス。
これをキーパーの秋元がクリアすればピンチを脱せる。
そう思われたが、そのバックパスはとてつもなく中途半端だった。
青山がボールを取りに行くが、後ろから猛然とルーニーが走ってきた。
一瞬の差で先にルーニーがボールを奪った。
那須が、ジーナスが、グラベセンが懸命に戻るも
ルーニーのスピードには追いつけなかった。
キーパー秋元と1対1になる。
ルーニーは落ち着いてキーパーの股下を抜けるシュートを放ち
マンUが同点に追いついた。
時間は残り5分強。ロスタイムを含めて7,8分といったところ。
セルティックにも焦りが生まれてきた。
オールド・トラフォードの観客は総立ちで、マンUの選手の
後押しをするような拍手と歓声。窮地に立たされているのは
アウェーゴールで有利なはずのセルティックだった。
後半43分、C.ロナウドのクロスを那須が必死にクリアする。
CK。マンUは絶好のチャンスを得た。
セルティックの選手たちは完全に浮き足立っていた。
だが、このピンチで、ある“東洋の魔法使い”は
セルティックの運命を変える魔法を使った。
CKは青山がクリア。そのボールをグラベセンが拾って
ダイレクトで長谷部へ。
まるで相手は時間が止まってるかのごとく
長谷部のドリブルに反応することが出来なかった。
そして左サイドを突破。そこから左足でクロスかと思われた。が、
長谷部は右足でクロスを上げる。
意表を突かれた相手DFは長谷部のクロスをブロックにいく
体勢にすらいけなかった。
そしてこれを中央で待っていたヘッセリンクが
マーカーに挟まれながらも胸でトラップ。
若干浮いてしまったボールを対処すべく、ファンデルサールが
飛び出すも、図ったかのようにぎりぎりでヘッセリンクが
キーパーの頭越しにヘッド。
サールと相手DFとヘッセリンクが交錯してる間に
ボールは転々とゴールの中へ吸い込まれた。
長谷部の自陣からのドリブルからのカウンターで
勝負を決する1点を奪った。

結局試合は3-2で勝利。
セルティックはベスト8に駒を進めた。
試合後の記者会見では
「こんなエキサイティングな試合はないよ!
マンUは本当に強いチームだ。前半で2点ビハインド。
勝つしかない状況で追いついてきた。
本当にどうなってしまうのか分からなかった。
私に出来る事は選手たちに気合をいれる事しかなかったよ。
精神論だけでは勝てないと思った。
そこであのカウンターだ。受身に回らず、決勝点を取りにいった
姿勢は本当に素晴らしいし、あそこで1点取れたのはとても大きかった。
僕のサッカー人生の中でこの試合は3本の指に入るエキサイティングな
試合だったよ。」

(次の相手はミランだがの質問に対して)
「決勝Tに残ったチームはどのチームも強いチームだ。
だが、我々はマンUという欧州でも強いチームの1つに挙げられる
素晴らしいチームに勝つことが出来た。その事実は変わらない。
1回戦と同じ気持ちで挑むよ。我々はチャレンジャーだ。
(前年の)プレミア王者を撃破して次はセリエAの王者。
こんなに楽しみなことはないよ。監督冥利に尽きる。」
と興奮気味にコメントを残した。

CL決勝T1回戦2nd Leg
ミラン2-0リバプール 2戦合計3-0でミラン
セルティック3-2マンU  2戦合計3-2でセルティック
バレンシア3-4(EX2-1)ベンフィカ 2戦合計6-5でバレンシア
チェルシー2-0パレルモ 2戦合計6-0でチェルシー  
パリSG0-2ローマ 2戦合計4-0でローマ
バルサ3-1インテル 2戦合計4-3でバルサ
ポルト0-2アヤックス 2戦合計4-0でアヤックス
バイヤン1-2レアル 2戦合計4-2でレアル

CL決勝T準々決勝組み合わせ
ミラン-セルティック
バレンシア-チェルシー
ローマ-バルサ
アヤックス-レアル

初戦を落とした3連覇を狙うバルサが逆転勝ち。
バレンシアはベンフィカに苦しんだが何とか突破した。

UEFAカップ2回戦結果(スコアは2戦合計)
オリンピアコス3-4デポルティーボ
サンテティエンヌ2-1ディナモ・キエフ
ナント0-7アーセナル
PSV3-1トッテナム
ラツィオ2-1アトレティコ
ビジャレアル4-3レアル・サラゴサ
マンチェスター・シティ3-2ローゼンボリ
ユベントス2-6ニューキャッスル

UEFAカップ準々決勝組み合わせ
デポルティーボ-サンテティエンヌ
アーセナル-PSV
ラツィオ-ビジャレアル
マンチェスター・シティ-ニューキャッスル

連覇を狙うニューキャッスルがユーベに勝利。
オリンピアコスは粘ったがデポルティーボに敗れ去った。
アーセナル-PSVは屈指の好カード。
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